導入事例・採用先一覧
導入事例
企業や自治体や健診機関でも「のうKNOW」の導入が進んでいます。その一部をご紹介します。
企業の導入事例
保険商品を通して、ブレインパフォーマンスの維持・向上の促進へ
東京海上日動火災保険株式会社
認知症に関連する保険商品に新たなサービスとして「のうKNOW」を付帯し、定期的に「のうKNOW」を提供しました。「のうKNOW」で定期的にチェックすることで現在のご自身の状態や変化を知り、ブレインパフォーマンスの維持・向上に向けた行動に繋げてもらうことを目指します。
参考資料
現場作業員の健康と安全も守る
鹿島建設株式会社
建設現場に出入りする作業員さんに対して「のうKNOW」実施の機会を設定しました。高所作業や重機作業など危険性が高い建設現場。「のうKNOW」を実施することで、身体や脳の健康を気遣うきっかけにし、作業員さんの健康と安全を支援します。
「健康に不安があるときはケンミンへ」そんなきっかけ作りができました
株式会社ケンミン様
昭和45年大分県で創業し、現在も県内で複数の調剤薬局やドラッグストアを展開する株式会社ケンミン。同社では経営するいくつかの店舗において、ゲーム感覚で脳の健康度(ブレインパフォーマンス)をチェックできる「のうKNOW」を導入し、お客様へご案内しています。
自治体の導入事例
新型コロナウィルスに負けない!「脳のお元気教室」ーICTを活用した脳の健康度チェックー
島根県美郷町
島根県美郷町は、デジタル技術の利活用においては都会に一歩も引けを取らず、小中学校へのタブレット端末配備など、早くからICTの活用を進めてきました。2020年度は脳の健康維持や認知症予防を目的とした活動にもデジタルツールを導入しました。
認知症に関する区民への啓発プログラムでの活用
東京都文京区
認知症の対策には脳の健康をマネジメントすることがとても大切だと考え、住民から参加希望者を募り、まずは小規模の啓発イベントを行いました。来年度以降の実施規模拡大に向け、最適なプログラムとオペレーションの確立を図っています。
参考URL
東京都文京区のウェブサイトへリンクしますかけこまち七間町〜全世代の誰もが駆け込め立ち寄れる拠点〜
静岡県静岡市
静岡市は2020年10月31日、『静岡市認知症ケア推進センター』(愛称:かけこまち七間町)を開設しました。医療・介護の専門職が常駐し、認知症に関する相談や困りごとに対応するほか、認知症の人同士の交流などを支援します。利用者の約5割が「のうKNOW」を目的に来所しました(同年11月:約100名来訪)。
いきいき運転健康教室を実施〜少しでも長く運転を継続できるようにサポートする〜
大分県竹田市
大分県竹田市では2019年度から、認知機能や判断力が低下しているおそれのある高齢者を対象に、認知症予防や健康増進を目的とした『いきいき運転健康教室』を開いています。2020年11月に開かれたいきいき運転健康教室では、新たにタブレットによる脳の健康度チェック「のうKNOW」も行われました。
次の一手は「脳の健康度チェック会」〜点から面へ。市民が自分の脳の状態を知る環境が拡大〜
大分県豊後高田市
大分県豊後高田市では市内サロンでの脳の健康を知る機会に加え、令和4年2月からは市役所内で「脳の健康度チェック会」を開始した。チェック会では新たなツール「のうKNOW」を用い、対象を市民全体へと広げたことで、自分の脳の状態を知る機会が点から面へと拡がり始めた。
特定健診とセットで「脳の健康度チェック」を実施~脳の健康への意識向上と行動変容につなげる~
高知県安芸市
体の健康に加えて、脳の健康についても意識してもらうきっかけとするのが目的で、令和3年度より、特定健診の際に希望者に「のうKNOW」を行っています。
2年続けてチェックを受けた人からは「去年のチェックを受けたあとから勉強したいことが見つかった。勉強によって脳の働きが変わり、今年は結果も良くなった気がする」といった声も聞かれており、脳の健康度に対する関心の向上と定着、行動変容につながることが期待されます。
脳の健康を“自分事”として理解してもらう~住民の意識改革のきっかけとして「脳の健康度測定」を導入~
福井県南越前町
以前から継続している県独自の「もの忘れ検診」に加え、令和4年度にはデジタルツール「のうKNOW」を用いた「脳の健康度測定」(南越前町早期認知機能チェック事業)に取組みました。
地域包括支援センターのスタッフの“現場発想”から生まれた同事業は、定員がすぐに埋まるなど大きな反響を得ており、脳の健康に対する住民の関心の高さが示されました。
大学・研究機関の導入事例
20年度いきいき健診、市民の健康の寿命延伸を目指す!
弘前大学
健診項目は、身長・腹囲・心電図・内科健診に加え、エーザイが実施する健診ブースで「のうKNOW」などを実施しました。これらの項目を身体と脳の健康増進のきっかけとし、元気でお年寄りが長く元気に暮らし、社会と結び付いていることができる街づくりを実現します。
参考URL
弘前大学のウェブサイトへリンクします健診機関の導入事例
「のうKNOW」は脳の健康度チェックや健康寿命の延伸に役立つツール
大分先端画像診断センター
大分先端画像診断センターでは、ゲーム感覚でブレインパフォーマンス(脳の健康度)をチェックできる「のうKNOW」を希望者へ実施しています。「のうKNOW」を実施した方の声や、「のうKNOW」の魅力について伺いました。
脳ドックのルーチンで脳の健康度チェックを実施~他の脳ドックとの“違い”を示すアピールポイント~
旭川赤十字病院
2022年10月、脳ドックのルーチンとして脳の康度チェック「のうKNOW」を導入しました。
脳ドックは、脳に関係する疾患の診断あるいは疾患リスクの早期発見などを目的としますが、受診を通じて早い時期から自分の脳の状態に関心を持ってもらうことも脳ドックの重要な役割です。
採用先一覧
「のうKNOW」をご採用いただいている一部の企業・自治体・健診機関様です。(敬称略・五十音順)
企業
Arteryex株式会社
FCNT株式会社
味の素株式会社
イーデザイン損害保険株式会社
鹿島建設株式会社
株式会社CogSmart
株式会社伊藤園
株式会社ケンミン
株式会社埼玉りそな銀行
株式会社デラ
株式会社電通
株式会社バリューHR
株式会社ブリッジ
株式会社ユーフォリオ(定額会員制美容室Attina)
株式会社ライフクエスト
ジブラルタ生命保険株式会社
スズキ株式会社
摂津市薬剤師会
東京海上日動あんしん生命保険株式会社
東京海上日動火災保険株式会社
フジッコ株式会社
自治体
愛知県武豊町
臼杵市医師会立市民健康管理センター
愛媛県今治市
大分県臼杵市
大分県玖珠町
大分県九重町
大分県竹田市
大分県豊後高田市
大分県由布市
岡山県備前市
沖縄県北中城村
鹿児島県日置市
神奈川県横浜市泉区
鎌ケ谷市西部地域包括支援センター
鎌ケ谷市初富地域包括支援センター
熊本県宇城市
高知県安芸市
佐賀県多久市
静岡県湖西市
静岡県静岡市
島根県美郷町
千葉県佐倉市
千葉県茂原市
東京都文京区
栃木県さくら市
長崎県壱岐市
長崎県長崎市
兵庫県三田市
兵庫県たつの市
広島県廿日市市
福井県南越前町
北海道北竜町
松戸市馬橋地域包括支援センター
山口県宇部市
大学・研究機関
神戸大学(J-MINT PRIME Tamba研究)
帝塚山学院大学 新野研究室
東京都健康長寿医療センター
鳥取大学
弘前大学
桃山学院教育大学 灘本研究室
健診機関
医療法人 卓和会 藤井脳神経外科病院
医療法人 千清会 鈴木脳神経外科
医療法人 峯昭会 さいたまセントラルクリニック
医療法人ODIC 大分先端画像診断センター
医療法人社団 医修会 大川原脳神経外科病院
医療法人社団 筑三会 筑波胃腸病院
医療法人社団 翠会 行橋記念病院
医療法人社団真清の会 新千歳クリニック
自治医科大学附属さいたま医療センター
社会医療法人 誠光会 南草津健診センター
市立大森病院
市立野洲病院
独立行政法人 労働者健康安全機構 横浜労災病院
独立行政法人地域医療推進機構 相模野病院
ながの脳神経クリニック
日本赤十字社 旭川赤十字病院
前橋城南病院
森内脳神経クリニック
横浜市立みなと赤十字病院